Posted on 06/16/2015 at 15:20, by matsumoto

教会紹介

皆さん、こんにちは。私たち(=写真)は牧師の松元信行と松元眞津代です。

いとすぎキリスト教会は、2010年の4月から開拓伝道をはじめた、単立の家の教会(プロテスタント)です。

礼拝は、自宅の一室を礼拝堂にして、だいたい4人~6人で守っています。世界で一番小さな教会のうちの一つです(たぶん)。小さな教会だからできること、小さな教会に託されていることがあると信じています。

お近くに来られた際には、是非、お立ち寄り下さい(駐車場スペース、玄関スロープあります)。

また、礼拝への皆さんの参加を歓迎します。どなたでも日曜日の礼拝に自由に参加することができます。(zoomでの礼拝参加を希望される方は10時20分から30分の間にアクセスしてください。Zoom/ID: 619 286 4474 パスコード: 3D3M69)

心よりおもてなしいたします。また、心に悩みを抱えている方のお話しを親身にお聞きし、解決の糸口を一緒に見つけます。※もちろん無料ですから、お気軽にどうぞ

教会に足を運ばれることが困難な方のための、訪問聖さん式・訪問礼拝、訪問面談も承ります。

また、終活、就活、夫婦、家族、子育て、介護、ストレス、病気、障がい、経済問題その他、人生でお悩みの方は、電話番号(au 090-9935-7053)へ電話をして下さい。

祈りつつ、ご相談に応じます。(※ご相談の内容は、決して第三者へは口外致しませんので、安心してご相談下さい。)

いとすぎキリスト教会

牧師 松元信行・眞津代

■いとすぎについて(聖書から)

【建築材として】

あなたは自分のために、  ゴフェルの木(糸杉)の箱舟を造りなさい。箱舟に部屋を作り、内と外とを木のやにで塗りなさい。(創世記 6:14

私たちの家の梁は杉の木、そのたるきは糸杉です。(雅歌 1:17

彼は神殿の内側の壁を杉の板で張り、神殿の床から天井の壁に至るまで、内側を板で張った。なお   神殿の床はもみの木(糸杉)の板で張った。(Ⅰ列 6:15

「いとすぎ」は、ノアの箱舟の素材、家のたる木、神殿の床材だったことが聖書から分かります。ですからいとすぎ教会は、人々を足元から支える「縁の下の力持ち」的存在として仕えることを使命とする教会です。

Posted on 06/14/2015 at 03:42, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『主の大きな愛』(賛美シリーズ その9)(2015.6.14)

 

(…)天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。(マタイ buy atarax without prescription. generic atarax is used for treating anxiety, for sedation before and after general anesthesia, and for treating itching due to … 5 dapoxetine online without prescription uk fast shipping. men’s health. online pharmacy free shipping dapoxetine online buy dapoxetine online no  章45節

  • はじめに…先週はじめ、東海地方も梅雨入りしました。しばらく洗濯物をどうしようか?と悩みの種が一つ増える訳ですが、お花や農作物には恵みの雨です。この時期に合わせて、いとすぎ教会の玄関先に新しいお花を鉢植えしました。
  • あめふり…幼い頃、よく唱った歌に「あめふり」があります。北原白秋作詞、中山晋平作曲の童謡です。1番と繰り返しは良く覚えていると思いますが、続く歌詞はどうでしょうか? あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないている(3番)/かあさん ぼくのを かしましょか きみきみ このかさ さしたまえ(4番)/ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってく(5番)。雨が、分かち合いのきっかけになり、喜びが心のなかに満ち溢れます。
  • 後の雨…聖書には「先の雨」「後の雨」と呼ばれる雨の時期が記されています。日本でいう梅雨にあたる「後の雨」は、過越の祭りから、収穫祭までの七週間(申命記16章1-11節) medication! buy priligy dapoxetine . online drugstore, buy dapoxetine . blog . pharmacy. menu. skip to content. home; commander cialis generic internet  にわたって降り、この期間に作物(大麦・小麦)は成熟し、収穫の時、喜びの時を迎えます。
  • 分かち合い、贈与、身代わり…今日のみことばで「天の父は(…)正しい人(義人)にも正しくない人(罪人)にも雨を降らせてくださる」と、イエス様はおっしゃっています。「雨」を「みことば」と言い換えるなら、「天の父は、義人にも罪人にも、みことばをくださる」となります。「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」(マタイ4章4節、申命記8章3節参照)、主は、そうおっしゃいました。今日の文脈でいえば、「自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい」(マタイ5章44節)「求める者には与え、借りようとする者は断らないようにしなさい」(同42節)。そのように語られる主は、私たちの罪の身代わりとして、ご自身のいのちを差し出されました。
  • 結び…〈かあさんの おおきな じゃのめ〉ならぬ主の大きな愛に包まれて、新しい一週間の信仰生活を、お一人ひとり、まっとうされるよう、祝福して祈ります。
Posted on 06/07/2015 at 04:18, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『主イエスの十字架の血で』(賛美シリーズ その8)(2015.6.7)

 

そればかりでなく、私たちのために今や和解を成り立たせてくださった私たちの主イエス・キリストによって、私たちは神を大いに喜んでいるのです。(ローマ5章11節)

    • はじめに…先週、家内と久し振りに二人で映画を観て来ました。『あん』という邦画で、どら焼き屋「どら春」雇われ店長・千太郎と、「どら春」の求人広告を見て働くようになったあん作り50年のハンセン氏病の徳江、そして「どら春」の常連客で、いつも“出来損ない”のどら焼きの皮をもらって帰る母子家庭の中学生のワカナ。それぞれの重荷を負いながら暮らす日常の中で生きる意味を問う映画でした。
    • 出来損ないの者として…今日は第一主日で、礼拝のなかで聖餐(せいさん)のときを持ちます。私たちは完全無欠、品行方正、敬虔な者として礼拝、聖餐に招かれているのではありません。ありのままの自分として、ひとりの罪人として、出来損ないの者として招かれています。ここに主の愛があります。罪人を招き、赦し、祝福するために主は来られ、あがないとなられたのです。主の前に、そして隣人の前に隠し事をする必要も、悩みや不安、重荷をひとりで負うこともないのです。
    • 生きる意味、それは…映画『あん』で徳江が「ねえ、店長さん。わたしたちはこの世を見るために、聞くために生まれてきた。だとすれば、何かになれなくても、わたしたちには、生きる意味が、あるのよ。」と語る場面がありました。また、徳江が「どら春」で働かせて欲しいと思った理由を「店長さんの目がとても悲しそうだったから(…)それは昔のわたしの目と同じだったから」と明かしています。
  • 共に生きること…わたしたちはイエス様の十字架で裂かれた肉と流された血(霊的食物)を聖餐で共に食し、赦しと新しい生命と祝福を受け、恵みと平安のなかで霊的成長していきます。具体的にこの世で隣人と共に喜び、泣き、悩み、励まし、伴走しつつ、日々新しくなっていきます。
  • 結び…新しい週、主の十字架のあがないによって隔ての壁を壊され、主との交わり、隣人との交わり、そして自分自身との交わりに生き、成長する皆さんお一人ひとりであるよう、祝福して祈ります。
Posted on 05/31/2015 at 06:42, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『静まって知れ(Still)』(賛美シリーズ その7)(2015.5.31)

 

兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。

(Ⅰコリント15章1節

    • はじめに…先週、Sさんが教会を訪ねてくださいました。いろいろお話をする中で、ふだんは私と同じ介護の現場で働いておられ、また私と同じ年齢でした。Sさんは、キーボートが趣味ということで、「ちょっと弾いてもいいですか」と、ピアノを奏でてくださいました。今日のタイトルの「静まって知れ(Still)」をご存知で、ピアノの基本パターンを覚えるのに良い曲だと教えてくださいました。
    • 福音の核心は…聖書の基本、中心テーマは“福音”です。パウロは、ローマ人への手紙で、みずからを「神の福音のために選び分けられた使徒、キリスト・イエスのしもべ」(ローマ1章1節)と自己紹介をしています。また、今日のテキストでは「福音を知らせましょう」と言っています。では、その福音の核心は何でしょう?
    • 十字架と復活の主に…それは、言わずもがな主イエス様の“十字架と復活”です。イエス様の生き様の中心です。そのイエス様の生き様をつぶさに記したものが「福音書」です。十字架へと向かって行かざるを得なかった、そのイエス様の生き様は、病人に触れ、いやし(マルコ1章41節他)、差別に苦しむ人を解放し(マルコ5章34節他)、裏切り者(マルコ14章68節他)を赦す、そんな生き様でした。
  • いのちがけで近づくこと…病と差別に苦しむ人々は、当時の社会の常識を踏み越え、恥も外聞も捨てて、いのちがけでイエス様に近づきました。それらの人々をイエス様は迎え入れ、「あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい」と、回復を告知されました。このイエス様のことばをある精神科医は、次のように置き換えています。「あなたは私を、神を、信じる力を持っている。そしてそれによって他者や世界を信じる力も持っている。その力があなたを救った。それはこれからもあなたを救い続けるだろう」。イエス様は自らのいのちを十字架に投げ出すことも厭わず、信頼する者をふところに迎え入れ、生き直す力をくださるお方です。
  •  結び…新しい一週間、皆さんお一人ひとりイエス様に信頼し、イエス様から力をいただいて生きる一日一日となるよう、祝福して祈ります。
Posted on 05/24/2015 at 02:21, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『感謝と喜びを』(賛美シリーズ その6)(2015.5.24)

 

buy female viagra online. fast u.s. express pharm delivery! choose pharm だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。ルカ10章20節

  • はじめに…先週、Mさん御夫妻とお友達が、「お祈りして欲しい」と教会を訪ねて下さいました。お話を聞きながら、皆さんに差し上げたのが、今日のみことばルカ10章20節。するとМさんのお友達が「三年前、大変な時期に娘が私に『お母さんにピッタリのみことばがあったから』と、メールで送ってくれたのと同じみことばだったのでビックリしました」。みことばには不思議な力があります。
  • 小坂 忠…今日のみことばは、小坂 忠(こさか ちゅう)師(現日本フォースクエア福音教団秋津福音教会宣教牧師)が作詞・作曲したワーシップソングのテーマになっているみことばです。多くのワーシップソングを創作している小坂師ですが、それらの賛美には、娘さんの大やけどと、祈りによるいやしが背景のひとつになっています。
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  • buy cheap generic baclofen online without prescription baclofen paypal, cost of baclofen pump surgery, baclofen price without insurance., buy baclofen uk :. 賜物が素晴らしいのではなく…ルカ10章は、イエス様が70人の弟子たちを伝道に派遣し、行った先々の町々村々で平安を宣言し、病人をいやし、悪霊を追い出したことが記されている箇所です。それ自体は、喜ばしい働きであり、出来事です。しかし、ともすると私たちは、主から与えられた賜物それ自体と、賜物の働きによって現れる、目に見える現象ばかりに目と心が釘付けになってしまいます。
  • みことばに喜びの源がある…私たちが目を留めるべきものは、目に見えないものです(Ⅱコリント4章18節)。信仰であり、希望であり、愛です。今、生きて働いておられるイエス様です。みことばです。みことばに力があります(ヘブル4章12節)。私たちの名が、天の「いのちの書」に(みことば=御霊によって)記されてあるのだと、みことばご自身であるイエス様が語っておられます。天(神の国)はどこにありますか? 私たちの心の中にあります(ルカ17章21節)。私たちの内に聖霊様が住んで下さり、私たちの名を永遠に記憶して下さっているのです。私たちを聖霊の家として下さり、霊によって名を刻んだ表札(いのちの書)を設けて下っているのです。
  • 結び…今週一週間、私たちの内を聖霊の宮として下さり、平安といやし、感謝と喜びで満たし、溢れさせて下さる、主に栄光がありますように。
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