Posted on 02/14/2021 at 19:58, by matsumoto
我は聖霊を信ず。(①コリント12章3節、ヨハネ14章16節、ローマ8章9節b、同13-16節、ガラテヤ5章22-23節他参照)
- はじめに…昨夜11時08分頃、宮城県と福島県で最大震度6強の地震があり、その後、福島原発や福島駅周辺のライブカメラで状況を確認しました。カメラで見る限り、建物が倒壊しているようなことはありませんでした。今後、強い余震があることも警戒しながら不安な日々を過ごされる東北の方々に主の慰めと守りがあるよう祈ります。
- 捜し求める聖霊…本主日から、使徒信条の第3項目「聖霊」を学びます。すでに私たちは、使徒信条第2項の「主は聖霊によりて宿り」で、聖霊という言葉を告白しています。「…によりて宿り」はヘブル語では“熱心に捜し求める”と訳せることを学びました。ですから聖霊は、マリヤを捜し求め、その胎にイエス様を身ごもらせる奇跡をなさいました。ですから聖霊様は、マリヤを捜し出し、世の常識では信じられない奇跡を起こされたのと同様、私たち一人ひとりを捜し当て、内に宿り、奇跡を起こされます。すでに奇跡を起こされました。
- 信じることは聖霊の出来事…私たちにとって最大の奇跡は、私たち自身が、父なる神を信じ、イエス・キリストを救い主と信じ、そして聖霊を信じている、そのこと自体です。どうして信じているのか、と問われて、明確にその理由を理路整然と答えられる人はいないでしょう。なぜなら、それは私たちの経験や知識、能力を超えている出来事だからです。ことばを替えれば、聖霊の出来事だからです。パウロが言うように「聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です」と言うことはできない」(①コリント12章3節)のです。マリヤの胎内で奇跡が起こったのと同様に、私たちの内側で“信じる”という奇跡が起こったのです。
- アイノカタチ…MISIA(ミーシャ)という歌手がいますが、『アイノカタチ』という歌があります。その歌詞の一節に次のようなフレーズがあります。今日よりもっと/あなたのことを知るたびに/そのカタチはもう/あなたじゃなきゃ/きっと隙間(すきま)を作ってしまうね 私たち一人ひとりの内側には、聖霊様の住まわれるカタチ、スペース、居場所が備えられていて、そこから出会う一人ひとりを愛する愛があふれ出るのでしょう。
- 結び…イエス様がこの世に生まれ、十字架に死なれ、陰府(よみ)に降り、墓より復活し、天に昇られ、そこから聖霊様を私たち一人ひとりの内側に遣わして、お互い愛を分かち合う家族としてくださっていることを感謝します。
《追記》
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※注意事項
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Posted on 02/07/2021 at 17:42, by matsumoto
かしこより来りて、生ける者と死ぬる者とを審きたまわん。(マタイ25章31-46節、ルカ21章27、28節、ローマ8章23節、ピリピ3章20節、テトス2章11-13節他参照)
- はじめに…個人的な事ですが、今日2月7日は私の誕生日です。57歳になります。真夜中に感謝の祈りを主に捧げた時に、主から頂いたみことばが②コリント人への手紙5章17節とヨハネ福音書21章22節のみことばでした。「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」「わたしの来るまで彼が生きながらえるのをわたしが望むとしても、それがあなたに何のかかわりがありますか。あなたは、わたしに従いなさい」。昨今、体の衰えを感じることが多くなってきましたが、反面、日々、イエス様に支えられ、日々、霊的に新しく造り替えられ、生かされていることを実感しています。
- かしこより来りて…今日の使徒信条の学びは、第2項イエス・キリストに関する項目の結び部分になります。イエス様が将来、私たちとどのように関わってくださるかを表している部分です。“かしこ”とは父なる神の右の座、すなわち天の御国であり、イエス様が大祭司としてとりなしておられる場、私たちの永遠の居場所を備えておられる場、聖霊を派遣されている場です。そこからイエス様が来られるということです。何のために来られるのでしょうか。
- 審きたまわん…審くために来られるのです。いわゆる“最後の審判”です。最後の審判と聞くと、ある種の不安や恐怖を感じる方があるかも知れません。逆に自分には関係ないと思われる方もあるかも知れません。ミケランジェロはじめ、ハンス・メムリンク、フラ・アンジェリコなど、中世の多くの画家たちが最後の審判の絵を描いていますが、基本的な構図は中央にイエス様、向かって左側に救われる人々、右側には滅びゆく人々になっています。救いと滅び、いのちと死、祝福とのろいが私たちの前に置かれています。しかし主のお心は私たちに救い、いのち、祝福を選ぶことです(申命記30章19章)。その機会を主は与えてくださっておられるのです。主は愛の方です。
- 愛によって…イエス様が語られた審きの内容は、教会に所属していたとか、教理や信条、律法を学んだということではなく、小さい者にどのように関わったか、ということです(マタイ25章31節以下)。イエス様の愛を受け、受けた愛を互いに分かち合うことを主は喜んでくださいます。
- 結び…最後の審判は私たちにとって恐怖や不安ではなく、希望と喜びの機会です。主から受けている愛を互いに分かち合う一週間となるよう祈ります。
《追記》
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Posted on 01/31/2021 at 20:21, by matsumoto
天に昇り、全能の父なる神の右に坐したまえり。(マルコ16章19節、使徒1章9節、エペソ1章20節、へブル1章3節、詩篇110篇1節他参照)
- はじめに…一向に終息の気配の見えないコロナ禍の中で、一体、どれだけの人が翻弄され、疲れ果てていることでしょうか。様々な情報から想像するだけで途方に暮れてしまいます。何とかして今、助けを必要としているすべての人に、救いの手が届かないものでしょうか。まずは小さな事に忠実に、そして心を込めて目の前の課題に取り組んでいきたいと思います。
- 天に昇り…先週、一粒の麦として死なれたイエス様が、初穂として復活された後、人類史上最初に発したことばは「なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。マリヤ」と、マグダラのマリヤに優しく語りかけられたみことば (ヨハネ福音書20章15、16節)だったことを学びました。その復活のイエス様は40日後に昇天されました(使徒の働き1章3節)。この地上から去って天へ行ってしまわれたのです。“世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいる”(マタイ28章20節) と言った約束のみことばは反故になってしまったのでしょうか。
- 父なる神の右に…イエス様はこのようにもおっしゃいました。「わたしは世を去って父のみもとに行きます(…)わたしはすでに世に勝ったのです」(ヨハネ福音書16章28、33節)。昨今も良く耳にする言葉で言えばイエス様の働きが“次のフェーズに移った”ということです。父なる神の右の座での働きは、①天上の大祭司としてのとりなし(ローマ8章34節)②王の王の支配として永遠の居場所の備え、携挙の準備(ヨハネ14章2節)③真理なる預言者としての聖霊の派遣(ヨハネ14章16、26節、同16章7節)によって、私たちを祝福と恵みで満たしてくださる働きです(エペソ1章3節、2章6、7節)。
- キリストのからだ…父なる神は、イエス様をご自身の右の座に引き上げられ、すべての名の上に高く置かれました(エペソ1章21節)。イエス様は教会のかしらであり、教会はそのからだです。からだなる教会は御霊によって神の家族として成長します。御霊の賜物(ギフト)を互いに用い、ともに祈り、ともにいたわり合います。「私には聖霊の賜物は何もない」と思う方もあるかも知れません。しかし主は“主の御名”というギフトをもれなく下さっています(ヨハネ16章24節)。
- 結び…十字架、復活、陰府降り、昇天。神様はすべてのことを働かせて益としてくださいます。何ものもイエス様の愛から、私たちを引き離すことはできません(ローマ8章28、39節)。
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Posted on 01/24/2021 at 17:04, by matsumoto
最初はなんの話から始まったのかは忘れてしまったのですが、東京にいる友人から、あるアメリカ人のセミナーのDVDをみせてもらいました。それは簡単にいうと、その講師がいうところの「偉大な存在」(私はこれは神様だと解釈しました)とつながって人が本来もつ可能性に気づいたり生かしていけるためのセミナーでした。やり方は、瞑想のようなものでした。それによって脳波がアルファ波やデルタ波などに変化していき、潜在意識のレベルから変えていけるとのこと。理論とか考え方はとても共感したのですが、瞑想というか、じっくり静まる時間をもつことが子育てしていると、とくにホームスクーリングしているとなかなかできません。それでとても歯がゆい思いをしていました。そのセミナーの説明と、自分が静まる時間をとれない・何か方法はないかなどと考えていたときに、ふと、異言がそもそもこのセミナーが説明していることと同じ働きをするんじゃないかなと思ったのです。
それで、まずはインターネットで日本語と英語で検索していたら、見つけたサイトがいとすぎ教会のブログ(?)で書かれていた、異言により脳波がアルファ波になるという記事でした!
今回送っていただいた本を読んで、さらに理解が深まりました。一つとても助かったのは、これまで私は異言で祈ろうとするとなかなか続きませんでした。一つには、異言で祈ってても、子供との会話で中断してしまうのです(息子はお話好きです)。けれど、本を読んで、なぜ、異言がすぐに中断されていたのかが良く分かりました。β波とアルファ波の周波数の差はとても小さいので、人の脳波はすぐにβ波に移行してしまう、という説明で納得できました。これが理解できてからは、なんと途中で息子から話しかけられたりしても、他の用事が入っても、異言が中断されなくなりました!しかも、子育てにおいても、異言で祈れる時間が増えたことで、私の思いや考えが雑念から解放されて、イライラすることが激減しました。
Posted on 01/24/2021 at 16:30, by matsumoto
三日目に死人の内よりよみがえり、(①コリント15章4、20節参照)
- はじめに…引き続き私たちの友人家族を、主が愛をもって包み、新たな歩みを導いてくださっている出来事をともに体験させていただいています。それは人の知恵、能力をはるかに超える活けるよみがえりのイエス様の恵みの出来事です。「ああ、神の知恵と知識との富は、何と底知れず深いことでしょう」「すべてのことが、神から発し、神によって成り、神に至る」(ローマ11章33、36節)、まさにそんなパウロの心境です。
- 三日目の意味は“初穂”…「三日目に死人のうちよりよみがえり」と言うと、クリスチャンならイエス様が十字架にお掛かりになられ、死んで、墓に葬られ、三日目の日曜日の朝に復活された、そのように記憶していることと思います。パウロは三日目のよみがえりと“初穂”との関連を①コリント人への手紙15章20節で記しています。ユダヤの祭りに「初穂の祭り」があります。この祭りは、過越の祭りの後に来る最初の安息日の翌日に祝われました(レビ記23章10-11節)。つまり過越の祭りから初穂の祭りまでの期間は変動しますから、イエス様ははっきりとご自身の十字架と復活の時を知っておられ、同時にその意味を啓示されたのです。
- 活けるよみがえりのイエス様…今、私たちは使徒信条を学んでいますが、その根拠は聖書です。そして私たちの信仰生活の規範は聖書です。しかし聖書の文字や知識によって私たちは生きるのではありません。聖書に証しされ、私たちの実生活のなかで働かれる、主の愛と恵みによって生かされるのです。内村鑑三は言いました。「世界の中心はユダヤであり、ユダヤの中心はエルサレムであって、その郊外に立てられし十字架が聖書の中心、また歴史の中心であると解して聖書も天然も完全に解釈が出来ると思う。更に進んで言わんと欲す。『聖書の中心は聖書を離れてあり』と。それは活けるキリストである」
- よみがえりの主の最初のことば…復活のイエス様は、憐れみと愛に満ちたお方です。イエス様の亡き骸の消えた空の墓の外でマグダラのマリヤはたたずんで泣いていました(ヨハネ福音書20章11節)。そのマリヤにイエス様は「なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか」と優しく語りかけられたのです(同15節)。これは、よみがえられたイエス様が語られた人類史上最初のことばでした。そして「マリヤ」(同16節)と名前を呼んでくださったのです。一粒の麦として死なれたイエス様が初穂としてよみがえられ、いのちのパンとして私たちとの関係を回復し、私たちを養い、導いてくださっています。
- 結び…私たちは、活けるよみがえりのイエス様に包まれて生かされています。
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