IoT…最近、頻繁にAIとかIoTとか言われています。2020年には、IoTの市場規模が3百兆円になるそうです。IoTとは、「Internet of Things(インターネット・オブ・スィングス)」の略で「モノのインターネット」です。センサーと通信機能が組み込まれたモノがインターネットを通じてあらゆるモノと繋がり、互いの情報・機能を補完・共生し合う状態(SNSもその一例)で、パソコンやスマホに、家庭や職場、街中のあらゆるモノを取り込み、活用することによって人間社会をより豊かにすることを目指しています。しかし、霊的な世界におけるIoTはInterpretation of Tongues(異言の解き明かし)と言えます。イエス様(天)とつながっていることの証しです。パウロは“第三の天”にまで引き上げられ、天使のことばを聞いた(Ⅱコリント12章2、4節)と語っています。そして「弱いときにこそ、強い」(Ⅱコリント12章10節)とパウロは語りましたが、現実的に行き詰まった時、そこに神の力が働き、主の栄光があらわれ、恵みが与えられます。