Posted on 08/12/2012 at 20:43, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『借家伝道』(結びシリーズ その5)(2012.8.12)

今日のみことば

こうしてパウロは満二年の間、自費で借りた家に住み、たずねて来る人たちをみな迎えて、大胆に、少しも妨げられることなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。

(使徒の働き福音書28章30-31節)

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■    はじめに…今日は結語シリーズの5回目です。世界のキリスト教会の礎を築いた使徒パウロについての結びのみことばから、信仰者の歩むべき方向のヒントを、ともに探ってみます。

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■    バイキング…以前、尊敬する先輩牧師から「松元先生たちはバイキングですね」と言われたことがあります。と言うのは、九州から離島へ、そして韓国へと伝道の場を変えていった私たちの有り様を、海から海へと渡って生活するバイキングに例えてのことでした。パウロも陸路、海路を問わず、ユダヤに留まらず異邦伝道を繰り広げました。

■    回心… viagra dapoxetine online . no extra fees. viagra is indicated for the treatment of erectile dysfunction in men. generic viagra best online! 熱心なユダヤ教徒であり、キリスト教徒迫害の急先鋒だったパウロが、キリスト教伝道者となったのは、あのダマスコ途上での回心からでした。「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか」「わたしは、あなたが迫害しているイエスである」という、主の御声を聞き、霊の目と霊の耳が開かれて後です。肉の目と肉の耳で見たり聞いたりしている間は、(自分では神を愛しているつもりであっても)神の敵、イエス様の迫害者でしかなかったのです。

■    借家伝道…翻ったら、一途なパウロ。向かうところ敵なし。どんな患難が立ち塞がっても聖霊に満たされ、信仰によって大胆に進んで行きました。そして3度の大伝道旅行の末、ローマで借り受けた借家に人々を迎え、何の気兼ねもなく自由に福音を語りました。また、諸教会に宛てたパウロ書簡をしたためたのです。私たちの心、それが神様から借り受けている借家です。

■    結び…今週も、すべての来訪者を心に温かく迎え入れ、大胆に救いの福音を語る一人ひとりであるよう、祝福して祈ります。

Posted on 07/29/2012 at 20:59, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『約束のもの=聖霊』(結語シリーズその3)(2012.7.29)

今日のみことば

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さあ、わたしは、わたしの父の約束してくださったものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。(.ルカ福音書24章49節)

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■    はじめに…今日は結語シリーズの3回目です。ともにおられる主は、ともに働かれる主であり、さらにその主は、約束を成就して下さる主です。

■    約束のもの…今日の聖書のテキストはルカが伝えるイエス様の結語です。そこでイエス様が語られている「父の約束してくださったもの」とは何でしょうか? それは“聖霊”です。そのことは、どのようにして分かるのでしょうか? ヨハネ福音書には「わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。(…)その方は、真理の御霊です」(ヨハネ14:16、17節)とのイエス様のことばが記されています。また、ルカ福音書の続編である使徒の働き1章には、「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです」と記されてあることから、約束のものが聖霊であることが分かります。

■    聖霊の力…この約束の聖霊が、私たちの力の源です。その力はキリストの証人となる力であり、異言を語り、預言を語り、主の十字架を証しする力です。語れば語るほどに、エマオ途上での弟子たちのように、それ以上に、私たちの心のうちが十字架と復活の希望と確信で燃えます。ロンドンオリンピックでの開会式の聖火のように、聖霊の炎が私たちのうちがわで燃え上がります。

■    都…「その力を着せられるまでは都にとどまれ」と、イエス様はおっしゃいました。私たちにとっての都とは決して快適なところ、理想郷ではなく、むしろ苦難の現場です。しかし、そこが力の源、祝福の源だと主は私たちに告げておられます。苦難から逃げることなく、そこに留まるとき、力を受けます。

■    結び…今週も、それぞれ置かれている現場にあって、聖霊の力を受け、キリストの証人として歩めるよう、祝福して祈ります。

Posted on 07/22/2012 at 21:29, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『信じる人のしるし』(結語シリーズその2)(2012.7.22)

今日のみことば

purchase discount medication! dapoxetine price egypt . next day delivery, cheap dapoxetine. 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。(マルコ16章17、18節)

where to buy estrace vaginal cream 15gm online rx georgia want to buy estrace estradiol in internet discount no prescription tennessee generic estrace -cream  ■    はじめに…人生の折り返し点の年齢を過ぎ、後世に遺す言葉(辞世の句、あるいは墓碑銘)を探す人生の旅路に就いたように感じる昨今です。そこで聖書の各巻の最終章のことばをシリーズで取り上げようと計画しています。先週はマタイ福音書から、そして今週はマルコ福音書です。

■    主イエスの御名…「主イエスを信じる人には様々なしるしが伴う」と記されています。その最初にあるのが悪霊の追い出し。日本の伝統的な行事に節分の豆まきがありますが、これは季節の変わり目に(邪気、悪鬼によって)体調を崩すことが多いことから、「鬼は外、福は内」と唱えながら豆=魔滅をまき、無病息災を願うものです。これに対して主イエスを信じる者は、単なる行事ではなく日常生活の具体的な場面で“主イエスの御名”によって悪霊(悪鬼、鬼神)を追い出し、体を聖霊の宮とします。

■    新しいことば…次ぎに、新しいことば。「天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません」(マタイ24章35節)とも語られているように、新しいことばは、古びず、滅びないことばです。いつも新鮮で、いのちと創造に躍動することばです。新しいことばは、ギリシア原語からすると異言です。

■    いやし…そして病人のいやし。病人に手を置く(按手する)ことによって、いやされるのです。これらのしるし(①悪霊追い出し、②異言、③いやし)を通して、福音(みことば)がますます救いの確信となっていくと、そうマルコ16章は結ばれています。しかも「主がともに働いて」下さると語られています。

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■    結び…今週も、主がともにいて、ともに働いて下さることに信頼して、臆することなく大胆に福音を伝えることができるよう、祝福して祈ります。

Posted on 07/15/2012 at 05:13, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『世の終わりまで、ともにいるイエス様』(2012.7.15)

今日のみことば

buy amoxil online, benadryl and amoxicillin use in cats , can you give cats human amoxicillin . 見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。(マタイ28章20節b)

■    はじめに…昨日、金沢の義父母のお見舞いに行ってきました(名古屋から金沢までは片道約250キロ)。事前連絡はせず、寝込みを襲うようなお忍び隊でした。ベッドで休んでいた義母は、「おかあさん」という家内の呼びかけに少々驚きながら「会いに来てくれてよかったぁ…」と突然の訪問に嬉しそうでした。

■    嘆き節…対面の挨拶もほどほどに、ベッドから起き上がった義母は、いつものように嘆き節に恨み節。「なんでお父さんはあんなになってしまったんやろか」「なんで(私は)こんなにいつまでも生きとるんやろか」…。そんな悲観的な言葉を発する義母に家内は、少しでも前向きな発想に頭を切り換えられるように、言葉を選びながら義母の気持ちをなだめていました。

■    希望のことば… generic fluoxetine ingredients buy fluoxetine without rx northstar rx fluoxetine rx fluoxetine hcl order fluoxetine online no prescription order fluoxetine online uk そんな義母の言葉を黙って聞きながら、「では私は人生の最期にどんな言葉を残して行くのだろうか」と、自分の身に置きかえていました。今日の御言葉はマタイ福音書の結びのことばです。マタイが後生の人々の心に深く刻まれることを願って記したイエス様の御言葉です。たとえ私たちが人生で得たすべてを失ったとしても、イエス様が世の終わりまで、いつも、ともにおられる。これほど希望に満ちた言葉は他にないのではないでしょうか。ある人が「過去の事実は変えられないが未来は創ることができる」と言いましたが、イエス様の御言葉は“過去を一新し、未来を創造”します。

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■    行ないと真実…「また来るからね」と義母に言葉を残して帰路についた私たち。もちろんこの言葉は真実です。たとえお見舞いの度に義母が愚痴をこぼそうとも、機会を作って名古屋-金沢間往復500キロの道のりを往復するでしょう。そして義母が人生の最期に「よかった」「ありがとう」という言葉を残してイエス様の懐へ旅立てるように、両親を敬い、行ないと真実で愛するでしょう。自分たちの力ではなく、ともにおられるイエス様の力で。

■    結び…今週も、皆さんお一人ひとり、ともにおられるイエス様から力を頂いて、この世の荒波を乗り越えられるよう、祝福して祈ります。

Posted on 07/08/2012 at 19:38, by matsumoto

主日礼拝メッセージ要約『ノアの箱舟』(2012.7.8)

 

今日のみことば

あなたは自分のために、ゴフェルの木の箱舟を造りなさい。箱舟に部屋を作り、内と外とを木のやにで塗りなさい。(創世記6章14節)

■    はじめに…先週は、国内外での驚きのニュースが大洪水のように伝えられました。質量(重さ)の起源とされている“ヒッグス粒子”の発見、大飯原発3号機の再稼働、そして上野動物園のパンダの赤ちゃん誕生。そんなニュースを見聞きしながらも、たんたんと日常の信仰生活を送る毎日だったのではないでしょうか。

■    箱舟のビジョン…いとすぎ教会は開拓3年目。借家住まいに借り会堂での礼拝。1年目は、牧師夫婦2人での礼拝。2年目は壮年1人、婦人1人が加えられ4人に。ホントに小さな集まりですが、毎週の礼拝と日々の生活の中に、活きておられる主の臨在と御言葉の励ましに支えられています。「いとすぎ」の教会名はゴフェル=いとすぎであることから、このノアの箱舟の意味が込められています(他には、いのちの木、神殿の建材の意味もあります)。そして今、いとすぎ教会には、箱舟建造(会堂建築)のビジョンが与えられています。

■    大洪水、そして火…ノアの時代、「人の悪が増大し、その心に計ることが、悪に傾いていた」(創世記6:5)と聖書は告げています。現在の私たちの周りも同じような状況が繰り広げられているのではないでしょうか? 隣人に対する悪感情、情報の洪水、放射能汚染、環境破壊、失業、無策の政治等々…。どれも主の御心から離れていることの表れでしょう。しかし主は、御心かなっていたノアに(創世記6:8)、箱舟を造るよう指示されました。この箱舟によってノア家族は救われました。その後、主は、洪水によって人類を滅ばすことはしないと約束されましたが、「みことばによって火で焼く」(Ⅱペテロ3:7)と聖書は告げています。しかし、あわれみの主は、それまでの間を悔い改めの機会として、忍耐し、私たちが御許に還ることを待っておられるのです。

■    結び…今週も、主の再臨を待ち望みつつ、すべての人々が救われるよう、ともに祈りと備えに前進されるよう、祝福して祈ります。

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